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めざせ指人形マスター

キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。

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えっと、ほら…

最近のクイズ番組は
 ・そこそこ難しい(決して難問ではない)問題を仕掛けを工夫して面白く見せる
とか
 ・世界の文化などの知識をクイズ形式で披露する
とか
 ・「そりゃねぇだろ」みたいな感じのトンチクイズ
とか
 ・オバカさん(某番組での表現より)の珍回答を楽しむ
など、バラエティに富んでいますね。どれもこれも面白いんですが、それもあくまでも

「出演者や他の家族よりも先に回答がわかって」

こそ、TVの前で楽しめるのであって、出される問題すべてが「チンプンカンプン」では楽しさも半減します。

それ以上に悔しい想いをするのが

「わかってるんだ、わかってるんだけど、名前が出てこないんだよぉ」

という体力的衰えを感じたときですね。

最近もホームページの内容を変更しようと、テキストエディタで修正をし、保存した後

「あれ、このあと何しようと思ったんだっけ」

と言う状態に陥りました。すぐに

「そうそう、サーバにアップだっ」

と気がつきましたが、とてつもなく落ち込んでしまいました…トホホ…

あわてて、物忘れ防止のいい方法がないかと検索してみると、意外に「イチョウの葉」が良いみたいですね。
サプリもありました。
(決してお勧めしているわけではありませんので使用する場合は自己責任でお願いします)

イチョウといえば我が家から車で30分も行かない場所にものすごいイチョウ並木があります。

もともと銀杏の産地として有名なあたりなんですが、田んぼの真ん中を一直線に走る道の両側がすべてイチョウなんです。

それは壮観ですよ。

今年こそ写真を撮ろうと思っています。ここにもアップしますのでお楽しみに。
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こ・これがガンダム…

以前のブログで話題にした防衛省のガンダムが、防衛省技術研究本部が防衛技術の講演、展示を行う研究発表会で公開されました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000023-maiall-ent

見た目はそれほどでもありませんが、

「暗視機能やインターネット閲覧もできる超小型モニター付きヘルメット、体温を識別して隠れた敵兵士を探知するスコープをつけた銃などを装備し、無線通信で敵味方の位置情報を共有するなどして、隊員の戦闘力、部隊の展開力を向上させる」

ことができるようです。

確かにガンダムはモビル"スーツ"ですからね。今は胴体部分だけですが、そのうち手足や頭全体を覆うようなものになり、負担を減らすための動力が装備されていくのでしょう。

戦争は大嫌いなので願わくば、主たる活躍の場が災害救助などであらんことを。

ウルトラセブンX

ULTRA SEVEN Xの放映が開始されています。
全国ネットでは無いようで、見られない方々もいらっしゃるようですが、ウルトラシリーズ初の深夜帯放送ということで、今までにない雰囲気が満載です。

ただ、放映前に聞いていた「ハードSF」というよりは「世にも奇妙な物語 宇宙人編」という感じがします。
また映像の作り方は近未来を舞台にした香港のアクションSFという感じもします。

こちら(愛知県)では第五話まで放映されました。

侵略を狙うエイリアンの活動を、謎の組織「ゼウス」に所属するエージェントとセブンが阻止する、ということがストーリーの基本ですが、エイリアンの製作する謎の兵器が地球人発注によるものだったり、地球がどうなろうと金がもらえるなら関係がない、とエイリアンの活動に協力する地球の若者が登場したりと、「エイリアン=悪、地球人=守るべきもの」という図式が成立してはいません。また、エージェントというのは従来の「ウルトラ警備隊」に該当しますが、身分を明かしながら活動するわけではなくどちらかというと暗躍するスパイという印象を与えます。

彼らが活動している世界も奇妙な世界で、空中に浮かぶホログラム映像が放つ台詞からも、国家によって社会全体が管理されているような印象をうけます。
また、セブンが登場して巨大なエイリアンを退治しても、街行く人々はちょっと空を見上げる程度。ビルが破壊されているのに逃げ惑う人もなく、戦いをまるでテレビ越しに見ているような、そんな無関心さを漂わせています。(子どもたちはセブンごっこで遊んでいるようですが)

善悪がはっきりしない中でエージェントはエイリアンを排除することに武器や知恵をつかって全力を注ぎます。このままエージェントの活躍でエイリアンが倒されたり、地球から退散すれば新しいSFドラマなのですが、最後には地球人に擬態したエイリアンが必ず正体を現し、時には巨大化します。そしてセブンが登場して必殺技でエイリアンを倒すので、なんか力技でストーリーを締めくくっているような感じもしますね。

セブンに変身するエージェント・ジンは謎の美女から「あなたは世界の救世主」と言われますが、最後の敵は「この世界を管理する国家的組織」ということになるのでしょうか。世界に生じたひずみを修正するもの、のような。
安易な「サイバー空間オチ」だけはやめてほしいですものですが・・・。

バトルシーンは、従来と違い夜の風景が多いです。また、都市(幾分抽象的な風景ではありますが)の夜景の中にセブンと巨大化したエイリアンとが合成されている画面は、かなりの美しさです。
セブンのきめ技はアイ・スラッガーが多いです。ただ、何に配慮しているのかわかりませんが、アイ・スラッガーはエイリアンを切り裂くのではなく、エイリアンにぶつかり跳ね返ります。おや、効き目なしか、と思っているとエイリアンはその勢いで倒れ、霧散してしまいます。物足りないです。ずばずばと切り裂いてほしかった・・・

それにしても、このULTRA SEVEN Xは確かに子供受けはしないかもしれません。しかし今のところで全体を眺めてみる限りでは、基本フォーマットを完全に抑えきった、従来とあまり差のないウルトラシリーズです。これなら深夜にやるほどではありませんね。
むしろ従来のウルトラシリーズの概念をすべてぶち壊した「ウルトラマンネクサス」の方がよほど深夜向けでした。

ガリレオ第4話

ますます、足が抜けなくなってきたガリレオですが、今日は地元の吹奏楽団の団長が集まる定例の会議があったので、ビデオにとって(HDDレコーダがほしいなぁ)見ました。

いやぁ、裸のオンパレードでしたね。いきなり登場したのは水着姿の「蒼井そら」。
そう、知っている人はよく知っているあの、蒼井そらです。

殺される役ではありましたが、驚きました。ついに月九にデビューですねぇ。

次に、犯人役の慎吾くんが、見事な裸体を披露してくれました。シャワーシーンだったのですが、後姿全体が写るシーンは、本当に必要だったのでしょうかねぇ。

最後は柴崎コウの入浴シーンです。風呂場で眠らされ殺されかけるというシーンでしたが、肩のあたりと足の辺りが美しかったですよ。

ストーリーは、少しねじれた若い学生を慎吾くんが熱演していました。1時間という短い時間の間なので、やや駆け足な感じはしましたが、徐々に本性を現していくところは、ガリレオ教授とうまい対比が取れていて良かったです。

殺人トリックはあまり詳しく解明されませんでした(殺人ツールのなぞが主体だったので当然といえば当然です)が、いろいろとサービスカットがあったので、いつも以上に楽しめました。

そしてもう一人、意外な人物を見つけました。ガリレオ教授のゼミ生(ほとんど少年探偵団のように扱われていますが)にあの「林剛史」さんを見かけました。そう、デカブルーでニヒルな役を公演していた彼です。
カット数はわずかでしたが、是非再登場してもらいたいものです。

ところで、最近、文庫版ガリレオを書店で試し読み(つまりは立ち読み)してみました。
登場人物が男性から女性へと大きく変化しているので、原作はどうなっているのだろうとその点を中心に確認してみましたが、結構ストレートなストーリーでした。

例えばドラマの第一話に見られたような犯人の本性をあばくシーンだとか、第二話に見られた親を気遣って嘘をつき続ける少年などのシーンはとてもあっさりとしています。

言い換えればドラマが過剰演出なのかも知れませんが、役者さんたちがしっかりしているのでまったくそれを感じさせませんね。

日本ガイシホールにて

今日は日本ガイシスポーツプラザ(旧名古屋市総合体育館レインボーホール)「第33回マーチングバンド・バトントワーリング東海大会」がありました。

指導に入っているジュニアバンドが出場するので、その引率です。 

自分が演奏するわけではありませんが、やはり緊張しますね。

結果は、予想以上にそして次へのはげみになる程度に良かったです。 

さて、名古屋市の施設も次々と名称が変更しています。命名権の販売によるもので、野球場で実施されているのはご存知だと思います。 

名古屋市内では今日でかけた日本ガイシスポーツプラザ(旧名古屋市総合体育館レインボーホール)が有名ですが、そのほかにも名古屋市民会館の名前が変わりました。

その名も 

「中京大学文化市民会館」 

講演会に出かけようとしてこの会場名を見たときに、どうして大学でやるのかと不思議に思いました。
「日本ガイシホール」は、固有の場所を想定しないので覚えやすいんですが、大学名がつくと、どうしてもその大学の場所を思い浮かべてしまいます。

名古屋市民ではないので文句をつける立場にはありませんが、名前の付け方が問題にはならなかったのかなぁと、余計な心配をしてしまいました。

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