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めざせ指人形マスター

キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。

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ガリレオ第4話

ますます、足が抜けなくなってきたガリレオですが、今日は地元の吹奏楽団の団長が集まる定例の会議があったので、ビデオにとって(HDDレコーダがほしいなぁ)見ました。

いやぁ、裸のオンパレードでしたね。いきなり登場したのは水着姿の「蒼井そら」。
そう、知っている人はよく知っているあの、蒼井そらです。

殺される役ではありましたが、驚きました。ついに月九にデビューですねぇ。

次に、犯人役の慎吾くんが、見事な裸体を披露してくれました。シャワーシーンだったのですが、後姿全体が写るシーンは、本当に必要だったのでしょうかねぇ。

最後は柴崎コウの入浴シーンです。風呂場で眠らされ殺されかけるというシーンでしたが、肩のあたりと足の辺りが美しかったですよ。

ストーリーは、少しねじれた若い学生を慎吾くんが熱演していました。1時間という短い時間の間なので、やや駆け足な感じはしましたが、徐々に本性を現していくところは、ガリレオ教授とうまい対比が取れていて良かったです。

殺人トリックはあまり詳しく解明されませんでした(殺人ツールのなぞが主体だったので当然といえば当然です)が、いろいろとサービスカットがあったので、いつも以上に楽しめました。

そしてもう一人、意外な人物を見つけました。ガリレオ教授のゼミ生(ほとんど少年探偵団のように扱われていますが)にあの「林剛史」さんを見かけました。そう、デカブルーでニヒルな役を公演していた彼です。
カット数はわずかでしたが、是非再登場してもらいたいものです。

ところで、最近、文庫版ガリレオを書店で試し読み(つまりは立ち読み)してみました。
登場人物が男性から女性へと大きく変化しているので、原作はどうなっているのだろうとその点を中心に確認してみましたが、結構ストレートなストーリーでした。

例えばドラマの第一話に見られたような犯人の本性をあばくシーンだとか、第二話に見られた親を気遣って嘘をつき続ける少年などのシーンはとてもあっさりとしています。

言い換えればドラマが過剰演出なのかも知れませんが、役者さんたちがしっかりしているのでまったくそれを感じさせませんね。
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