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めざせ指人形マスター

キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。

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ザ、紅白が仰天!

『司会者は中居正広と笑福亭鶴瓶! 2007年のNHK紅白歌合戦』だそうです。
(ニュース本文はコチラ:リンク切れでしたらごめんなさい)

日本テレビの「世界仰天ニュース」のコンビですよね。長澤まさみだとかSMAP5人だとかよりはよほど面白く見られると思いますが、NHKは他の民法を見ていないのでしょうか。

今年も期待できそうにありませんね、紅白。

楽しみはルー大柴さんが出場するかどうか、そして"さんまさん"がルーさんの後ろで踊るのかどうか、だけですね。(あ、だから鶴瓶さんが司会なのかなぁ)
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ガリレオ第五章

今回は、子どものために環境の良い場所に移転してペンションを開くものの、経営が思うように行かず悩んでいる男性が、東京のホテルで謎の死を遂げる、というところから始まります。
目撃された火の玉の正体と密室の謎を、すっかり『名探偵』ぶりが板についてきたガリレオ先生が解き明かすのですが、トリックとしては決して科学的とはいえない代物でした。

また、喘息の持病がある娘が、制服姿で車で3時間かかるはずのガリレオ教授の大学へ何度も訪ねてくるというシチュエーションは少々いただけませんでした。

それでも、ガリレオ教授と内海刑事の軽妙なやりとりなども、ますますのってきて、どんどんはまっていってます。

ただ劇中で娘が叫んでいた「あの人(父親ですが)計画性が無くて貧乏で押し付けがましくて・・・」という台詞は少々耳に痛かったです。

ところで、某週刊誌(名を伏せているのではなく忘れてしまったのですが)を読んでいたらガリレオの評価がのっていて、散々な書き方をされていました。

原作の面白さを裏切っている、とか主役の二人がへたくそだとか、見るに堪えないとか・・・
自分はまったく逆の想いをもって毎週見ているのですが、私が変なんでしょうか。評価を書いている人が変なのでしょうか。それとも往々にしてこれぐらいの評価の差は発生するのでしょうか・・・

なんとかアジア1になりましたね

さきほど、中日ドラゴンズ対SKワイバーンズ(韓国)の試合が終了しました。
6対5でかろうじて中日の勝利です。

日本勢が2年連続負けなしで優勝しているとかプレッシャーをかけられている中、いきなり初戦でぼろ負けした中日ですが、なんとかアジア1になれました。

クライマックスシリーズと日本シリーズでさぞやお疲れのことでしょうから、しばらく休んでいただきたいですね。

あ、オリンピック予選もあるか。いやぁ、大変だぁ

大変といえば地元のスーパーはどうするのでしょう。やはりアジア1記念セールでしょうか。
こちらも大変ですねぇ。
ラジオで

「アジア1になったらアジを大安売りする」

といっていた魚屋さんはありましたが・・・。

ドラゴンズといえば、「燃えよドラゴンズ」

贔屓目抜きに見ても覚えやすく歌いやすい名曲だと思います。
曲中に選手名が入っているために、毎年のように新曲が出されていますが、作詞・作曲はヤッターマンでお馴染みの山本正之氏。

メロディがすでに固定されているので、毎年活躍している選手を盛り込んでいくのが大変そうです。
もちろん2007バージョンも発売されていますが、今年はさらに「日本一バージョン」まで発売されました。
もちろん山井もクローズアップされています。

そしてナゴヤドームでは「球場合唱編」というのが流れていて、歌っているのは我らがアニキこと、水木一郎

これを球場できくと、本当に大声で歌いたくなりますよ。

下にご紹介しているのはそんなドラゴンズの歌ばかりを集めたCDです。詳しい収録曲などはリンク先をご覧ください。





・・・どうでも良いことではありますが、アジアシリーズでは中日と中国をよく間違えてました・・・

母校が30歳です

中日が日本シリーズを制した日に、20年以上前に卒業した高校の創立30周年記念行事があったので出かけてきました。

柄にも無く同窓会役員をしておりますので、ご招待をいただいた格好になりますが、「職員、在校生起立!」などという号令のかかる式典は本当に久しぶりです。

懐かしい方にもお会いできました。
高校3年間を通じて、ずっと担任をしていただいた恩師。今は校長先生だそうです。
当時の校長先生もまだまだお元気でした。

会場で渡された記念誌や学校案内パンフを見ながら、ここが変わった、ここは変わらん、と気持ちは20年以上の時をさかのぼっていました。

いよいよ式典の始まりです。会場は高校からほど近い津島市文化会館のホールでしたが、ここは固定席ではなく、可動式の座席で、ホールとしても多目的室としても使用できるつくりです。

最初は国歌斉唱で全員起立。そのあと現在の校長先生のお話ということで、つぎにあの懐かしい「職員、在校生起立!」の号令がかかります。座席は、十数列あり前方の4列ほどがわれわれのようなお客様席です。

うしろには在校生が座っていましたが、その全員が一斉に「ざっ」と音を立てて起立します。すると

可動式の座席がおおきく前にずれました。

そう、全員が立った勢いで、座席が動いたんです。
「お客様」であるわれわれは、ほぼ全員が

「おおっ」

と、ビビります。
式典の間、在校生が起立するたびに、座席が前に「ずっ」。座ると「どしん」。そして、ちょっと後ろ側に「ずりっ」。

われわれお客様は立ち上がる機会なぞありません。「ずっ」「どしん」「ずり」を身体全体で感じ入るうちに、徐々に気分はアトラクションモードに入ってきます。

職員、在校生起立!
(くるぞくるぞ・・・)
ずっ!
(よっしゃきたぁ)
職員、在校生着席
(くるぞくるぞ)
どしん
(うーーん、これこれ)

・・・来賓の話が終わり・・・
職員、在校生起立!
(くるぞくるぞ・・・)
ずっ!
(よっしゃきたぁ)

職員、在校生着席
(くるぞくるぞ)
どしん

・・・・・・・・・・・・
おかげで、式典を楽しめました。(現職の校長先生のお話もすばらしかったんですが)

73歳にしてライトノベル

SF作家として有名な筒井康隆氏が2008年1月にライトノベルを発表するようです。

記事:『筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に

ライトノベルというジャンルはよくわからないのですが、いろいろな方が言われている定義から自分の考えをまとめると次のようになります。

・アニメ調の表紙や挿絵で中高生向けに書かれているもの
・キャラクター主体の構成になっているもの

73歳でしかも有名作を多数排出している作家がこのようなジャンルに手を染める、ということが記事になったのでしょうが、昭和40年代までにすでに活躍していた作家(特にSF・推理作家)は、「ジュブナイル」というジャンルに区分される小中学生向けの小説を多く書いています。

金田一耕介で有名な横溝正史も金田一耕介と御子柴少年が協力していろいろな「怪人」と対峙するという推理ジュブナイルをいくつも発表していますし、江戸川乱歩の怪人20面相もれっきとしたジュブナイルですね。


SF作家も大御所とされている人はほとんどがSFジュブナイルに手を染めています。そもそも筒井康隆自身が「時をかける少女」というジュブナイルを発表していますからね。

異論もあるでしょうが、ライトノベルは「現代版ジュブナイル」と考えている私にとっては、

?なんでこんこなことを記事にするのだろう?

という思いが先にたちました。

それよりも楽しみなのは

筒井康隆氏が考えるライトノベルというのはどのような小説なのだろうか

ということです。

長年読み続けてきた経験から「流行っているから、売れるから」という理由だけで小説を書く人ではないと思いますから。

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