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めざせ指人形マスター

キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。

カテゴリー「読む・聴く・観る」の記事一覧

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一番くじ機動戦士ガンダム 脱戦士編

コンビニで500円出してくじをひいて、アニメや特撮のキャラクターを題材にした面白グッズがあたる(古い言い方だなぁ、我ながら)。
というのが一番くじですが、近所のサークルKでガンダムの一番くじをみつけました。

詳しくはリンク先を見てもらいたいのですが、ぶったまげたのがこんなものHUB賞の「テム・レイの怪しい回路」

そう、アムロが地面にたたきつけて壊してしまったあの回路です。
まさかコレが立体化されるとは・・・

USBHUBになっているようですが、怪しさを強調するために1.1仕様になっているという凝りようです。

ほしいなぁ。でも500円というのは、下手すると昼飯2日分なんですね。手が出ないなぁ。これが1000円で売っていたらすぐに買うのに…

さて、テム・レイの怪しい回路といえば、一番くじよりもはるか前に「トニーたけざきのガンダム漫画II」でしっかりと立体化されています。

ガンダムファンであればあるほど面白い(腹が立つとも言う…)マンガです。

2冊まとめてお読みください。
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ガリレオ第七章 フカキョンは別人かぁ

今週のガリレオは、珍しく助手の栗林さんが事件の依頼を持ち込んできます。

ドランクドラゴンの塚地扮する新婚男性が浮気相手に自殺され、それが原因で離婚してしまうのですが、男性は一週間前にも同じような場所で、同じような自殺シーンを見てしまう。
助手の栗林さんは、それを「予知」だと言い張ってガリレオ先生たちに事件解明を要請します。

誰が犯人かということは、ドラマの冒頭からまったく隠す気配が見られなかったので、ばらしても良いと思いますが、塚地扮する男性の新妻を演じていた深田恭子の悪女ぶりがたまりませんでした。

トリックそのものはロボットなどに用いられるという新材料を使ったものだったので、

何でガリレオ先生は計算が必要だったのか

という疑問は相変わらず残りますが、全体としては楽しめる回でしたね。

それはともかく、番組途中でのCMにも深田恭子が出ていましたが、スタイルはまるで別人。
ドラマの中ではどうしたの、というぐらい太ってました。
塚地にあわせたわけでもなかろうにねぇ。

でも深田恭子と並ぶと柴崎コウは見劣りします。(あくまでも個人的な感想ですが)
深田恭子>塚地>柴崎コウ
という感じでした。

というわけで、ガリレオテーマソング発売です。
ドラマのエンディングを思い出しながら聞きましょう。





しゃばけ、見たいんだけどさぁ

最近ドラマにはまり込んでおりますが、一番興味があるのが

11月24日の「しゃばけ」ですね。(オフィシャルサイトはこちら

これは書店に立ち寄ったときにたまたま文庫本を見かけ、試読(すなわち立ち読み)したところ、まず設定に惹かれて久しぶりに衝動買いをしたものです。

身体の弱い大店の若旦那は昔から身体が弱いが妖怪たちと仲がよく、彼らと協力して身の回りに起きる様々な事件を解決していきます。(まずここで、妖怪好きの血が騒ぎました)

作者プロフィールを見ると、名古屋出身で(次に郷土意識が目覚め)、都築道夫の小説講座に通って作家を目指し(これがとどめでした)たらしいです。

当然に期待するのは「なめくじ長屋テイスト」の漂うものだと思いますよね。

ところが、ストーリーも設定も悪くはないのですが、なんだか全体がぱっとしない印象を受けました。妖怪たちはともかく、若旦那のキャラ設定がやや中途半端な上にあいまいで、感情移入がしにくいのです。

なのに、都築道夫の影響か、細かいところはけっこう書き込まれていてとてもバランスの悪い小説に思えました。
多分、作者のこのシリーズを書く上での「軸」がまだ定まっていないんだろうな、と感じ2作目以降から良くなるのではとも思ったのですが、そこまで付き合うほどのものではないな、と1冊きりにしていたのです。

なのになぜドラマを期待しているかというと、設定そのものは決して悪くないので、小説の持つなんだか煮え切らない雰囲気をドラマがうまく処理してくれるのではないかと思うからです。

是非見てみたい・・・のだけど、この日は翌日に控えた定期演奏会の準備で深夜まで忙しいんですよぉ。
録画はしますが、日曜日も当然見られるはずも無く・・・・・
月曜日になるとガリレオ見たりして、そのうち録画したことすら忘れちゃうんだろうなぁ。


ガリレオ第六章

今日は我が家の奥様が夜になって風邪を引いてしまい、早々に寝てしまったので、子どもたちの給食エプロンにアイロンをかけながら見ておりました。

なのでところどころ見逃しているかもしれませんが、それでも、少々中だるみな感じの話でしたね。というより、ストーリーとしては、好短編といったところでしょうか。

堀北真希という旬なアイドルを使っている割にはあまり出番が無かったような気がします。かといってお母さん役に名の知れた名優を持ってくると原作を知らない私のような人にとってはネタバレになりかねませんので、やむをえないのかもしれません。

それにしても、今回のメイントリックは、ある道具を使えば水に文字が浮かんで見えるというものでしたが、計算をする必要はどこにあったのでしょうかガリレオ先生。

ザ、紅白が仰天!

『司会者は中居正広と笑福亭鶴瓶! 2007年のNHK紅白歌合戦』だそうです。
(ニュース本文はコチラ:リンク切れでしたらごめんなさい)

日本テレビの「世界仰天ニュース」のコンビですよね。長澤まさみだとかSMAP5人だとかよりはよほど面白く見られると思いますが、NHKは他の民法を見ていないのでしょうか。

今年も期待できそうにありませんね、紅白。

楽しみはルー大柴さんが出場するかどうか、そして"さんまさん"がルーさんの後ろで踊るのかどうか、だけですね。(あ、だから鶴瓶さんが司会なのかなぁ)

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