めざせ指人形マスター
キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。
色違いポケモンキッズ 発見!
毎年夏休み恒例の企画が「ポケモンだいすきクラブ」で始まりました。
会員登録は必要ですが無料でここまで遊べるのは良いですね。
我が家の長男なんぞ、高校生になってもまだ楽しく遊んでいます。
今年はこの企画の中で「ポッチャマ」「ヒコザル」「ナエトル」の色違いポケモンが当たるキャンペーンをしています。
「夏休み大作戦2007」に入り、スタート時に表示されるマップの「大作戦本部」をクリックすると、その中に「めざせポケモンキッズマスター」という企画があります。
すべて3択ですが、全50問に正解すると応募の権利がもらえるというもので、画像をみるかぎりでは少し前の「アニバーサリーBOX」にラインアップされていた3体の色違いのようです。
我が家の長男が「ポケモンはわかるが指人形はわからん」というのでチャレンジしてみました。50問が連続で出題される中、途中でセーブはできませんし、問題もランダムで変わります。一問間違えたら最初からやり直し。
出題の例をあげると、「このポケモンがだしている技は」とか、「すでにキッズとして発売されているポケモンは」などのように、得意分野があるかと思えば、「このポケモンの2番目の進化は」とか「ポケモン3体でしりとりをしたときに真ん中に入るポケモンは」など(これらはキッズの写真がでてきます。もちろんポケモン名称などは表示されません)のようにポケモン自体に関する問題まで出題されます。
数回目のチャレンジでなんとか全問正解しましたが、けっこうな手ごたえがありました。
期間限定ですので、一度チャレンジしてみてください。
会員登録は必要ですが無料でここまで遊べるのは良いですね。
我が家の長男なんぞ、高校生になってもまだ楽しく遊んでいます。
今年はこの企画の中で「ポッチャマ」「ヒコザル」「ナエトル」の色違いポケモンが当たるキャンペーンをしています。
「夏休み大作戦2007」に入り、スタート時に表示されるマップの「大作戦本部」をクリックすると、その中に「めざせポケモンキッズマスター」という企画があります。
すべて3択ですが、全50問に正解すると応募の権利がもらえるというもので、画像をみるかぎりでは少し前の「アニバーサリーBOX」にラインアップされていた3体の色違いのようです。
我が家の長男が「ポケモンはわかるが指人形はわからん」というのでチャレンジしてみました。50問が連続で出題される中、途中でセーブはできませんし、問題もランダムで変わります。一問間違えたら最初からやり直し。
出題の例をあげると、「このポケモンがだしている技は」とか、「すでにキッズとして発売されているポケモンは」などのように、得意分野があるかと思えば、「このポケモンの2番目の進化は」とか「ポケモン3体でしりとりをしたときに真ん中に入るポケモンは」など(これらはキッズの写真がでてきます。もちろんポケモン名称などは表示されません)のようにポケモン自体に関する問題まで出題されます。
数回目のチャレンジでなんとか全問正解しましたが、けっこうな手ごたえがありました。
期間限定ですので、一度チャレンジしてみてください。
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ウルトラマンミレニアムが…
長らく争っていた、タイ製ウルトラマンについていよいよ円谷プロが撲滅に乗り出すようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000004-nna-int
タイのウルトラマンといえば「ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団」という映画が思い出されます。
ウルトラ6兄弟がスクリーンに勢ぞろいするというので、公開当時に映画館まで見に行きました。
特撮部分はとても見ごたえがあったのですが、物語の舞台がわけのわからない国(当時10歳ぐらいだった自分にとって、ですが)だったり、物語冒頭にZAT隊員の偽者みたいな人物が登場したり、苦戦するウルトラマンたちを、不思議な造形の新ヒーロー(ハヌマーン)が救ったりと、子供心にも「ん?」と思う映画でした。

タイのウルトラマンに話を戻すと、「ウルトラマンミレニアム」「ウルトラマンエリート」「ダークウルトラマン」の3人がいます。身体のデザインは「いいなぁ」と思えますが、目のデザインバランスが微妙なんですね。ちょっと大きすぎるような気がします。
以前オークションでミレニアムが含まれるタイ製のソフビを買いましたが、
ミレニアムだけでなく、ゾフィーや父も少し目が大きい気がします。
個人的には、正式に契約して、きちんとドラマ化すればよいような気もしますが、2007年にもなって「ミレニアム」では時期はずれですかね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000004-nna-int
タイのウルトラマンといえば「ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団」という映画が思い出されます。
ウルトラ6兄弟がスクリーンに勢ぞろいするというので、公開当時に映画館まで見に行きました。
特撮部分はとても見ごたえがあったのですが、物語の舞台がわけのわからない国(当時10歳ぐらいだった自分にとって、ですが)だったり、物語冒頭にZAT隊員の偽者みたいな人物が登場したり、苦戦するウルトラマンたちを、不思議な造形の新ヒーロー(ハヌマーン)が救ったりと、子供心にも「ん?」と思う映画でした。
タイのウルトラマンに話を戻すと、「ウルトラマンミレニアム」「ウルトラマンエリート」「ダークウルトラマン」の3人がいます。身体のデザインは「いいなぁ」と思えますが、目のデザインバランスが微妙なんですね。ちょっと大きすぎるような気がします。
以前オークションでミレニアムが含まれるタイ製のソフビを買いましたが、
ミレニアムだけでなく、ゾフィーや父も少し目が大きい気がします。
個人的には、正式に契約して、きちんとドラマ化すればよいような気もしますが、2007年にもなって「ミレニアム」では時期はずれですかね。
朝日ソノラマに感謝
最近では宇宙船(2005年7月号で休刊)で特撮ファンにもおなじみだった『朝日ソノラマ』が経営難のため解散するそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000098-mai-soci
「宇宙船」もそうですが、「朝日ソノラマ」が発行する本は、ビデオもDVDもなかった時代に、食い入るように特撮・アニメ番組を見続けていた私のような世代にとって、何度も番組の感動を味わうことのできる大切な本でした。
特に「ウルトラマン白書」や「ファンタスティックコレクション(No2のウルトラマン)」は何度読み返したことでしょう。(両方とも友達に貸したままなので、手元に無いんですが…)
いまや同じような情報がインターネットで手軽に入手できますので、本が売れなくなるのもわかりますが、寂しいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070621-00000098-mai-soci
「宇宙船」もそうですが、「朝日ソノラマ」が発行する本は、ビデオもDVDもなかった時代に、食い入るように特撮・アニメ番組を見続けていた私のような世代にとって、何度も番組の感動を味わうことのできる大切な本でした。
特に「ウルトラマン白書」や「ファンタスティックコレクション(No2のウルトラマン)」は何度読み返したことでしょう。(両方とも友達に貸したままなので、手元に無いんですが…)
いまや同じような情報がインターネットで手軽に入手できますので、本が売れなくなるのもわかりますが、寂しいです。
138タワーは良い天気
ゴールデンウイークはどこに出かけても混むのであまり外出しないようにしていますが、家族はそうはいかないようで、やたら出かけたがります。
我が家の奥様が、一宮市にある138タワーの近くでイベントがあることを新聞で見つけ、5月4日に出かけることにしました。138タワーは国営木曽三川公園の中にあります。混むだろうからと早めに出かけたのですが、到着したのが10時近くなってしまって、やたら遠い駐車場に停めなければならなくなりました。
さて138タワーのある近辺は、豊かな自然と美しい花が有名で当日もこんな感じでした。
薄青い小さな花が絨毯のように敷き詰められて、とても幻想的な風景です。
だれもが写真を取っていて中にはモデルらしき人(もちろん着衣のままですが)を立たせて撮影している人もいました。

立て看板によると「ネモフィラ インシグニスブルー」だそうです。初めて聞きました・・・
また、このタワーをはじめとする一帯には10個の「スタンプ」が置いてあってスタンプカード(無料配布)を片手にパーク全体をめぐるという楽しみがあります。
スタンプは月代わりで、一冊のスタンプカードで1年分(つまり12種類)使えます。そしてページ数が埋まるたびごと(大体3ページ単位ぐらい)でメダルがもらえて、12ページすべて埋めると「メダル入れ」がもらえるという懲りようです。
大人は季節ごとの花を楽しみ子供たちはスタンプを楽しむという、なかなか良いアイデアです。無料というところもいいのですが、スタンプのひとつが有料の展望台の上にあります。良いアイデアですねぇ・・。

もちろん遊具もあります。広い敷地ですから巨大遊具がそこかしこに置いてあり、思いっきり遊べます。連休中ですごい人出だったと思いますが、結構余裕をもって遊べました。
写真でご紹介しているのは植木の迷路とその向こうにある広いシートの上で飛び跳ねて遊ぶ遊具です。
さて、このようなイベントにはつき物の「フリーマーケット」もありました。
河川敷を使った気持ちの良いスペースでしたが、なにぶんにも天気が良すぎて、暑かったです。
ここで指人形を210円で3つゲットしました。熱を含んでかなりやわらかくなってましたが。
他の会場では、図書館の「除籍図書」を無料で配布していました。
単行本ばかりでしたが、面白そうなものを7冊ほど見繕っていただいてきました。

したがって本日の収穫は次のとおりで、収穫にかかった費用は210円でした。
イベントが無くても十分に楽しい場所ですから、ぜひお出かけください。近所には東海北陸自動車道のハイウェイオアシス「河川環境楽園」もありますので、いろいろと楽しめますよ。
我が家の奥様が、一宮市にある138タワーの近くでイベントがあることを新聞で見つけ、5月4日に出かけることにしました。138タワーは国営木曽三川公園の中にあります。混むだろうからと早めに出かけたのですが、到着したのが10時近くなってしまって、やたら遠い駐車場に停めなければならなくなりました。
薄青い小さな花が絨毯のように敷き詰められて、とても幻想的な風景です。
だれもが写真を取っていて中にはモデルらしき人(もちろん着衣のままですが)を立たせて撮影している人もいました。
立て看板によると「ネモフィラ インシグニスブルー」だそうです。初めて聞きました・・・
また、このタワーをはじめとする一帯には10個の「スタンプ」が置いてあってスタンプカード(無料配布)を片手にパーク全体をめぐるという楽しみがあります。
スタンプは月代わりで、一冊のスタンプカードで1年分(つまり12種類)使えます。そしてページ数が埋まるたびごと(大体3ページ単位ぐらい)でメダルがもらえて、12ページすべて埋めると「メダル入れ」がもらえるという懲りようです。
大人は季節ごとの花を楽しみ子供たちはスタンプを楽しむという、なかなか良いアイデアです。無料というところもいいのですが、スタンプのひとつが有料の展望台の上にあります。良いアイデアですねぇ・・。
もちろん遊具もあります。広い敷地ですから巨大遊具がそこかしこに置いてあり、思いっきり遊べます。連休中ですごい人出だったと思いますが、結構余裕をもって遊べました。
写真でご紹介しているのは植木の迷路とその向こうにある広いシートの上で飛び跳ねて遊ぶ遊具です。
河川敷を使った気持ちの良いスペースでしたが、なにぶんにも天気が良すぎて、暑かったです。
ここで指人形を210円で3つゲットしました。熱を含んでかなりやわらかくなってましたが。
他の会場では、図書館の「除籍図書」を無料で配布していました。
単行本ばかりでしたが、面白そうなものを7冊ほど見繕っていただいてきました。
したがって本日の収穫は次のとおりで、収穫にかかった費用は210円でした。
イベントが無くても十分に楽しい場所ですから、ぜひお出かけください。近所には東海北陸自動車道のハイウェイオアシス「河川環境楽園」もありますので、いろいろと楽しめますよ。