めざせ指人形マスター
キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。
JA岐阜南農業まつり
今日は朝もはよから岐阜県の笠松競馬場で開催されたJ『JA岐阜南農業まつり』に出かけてきました。
毎年12月第一日曜日に開催されていて、我が家では12月の定例行事になっています。
最初はフリマがあるというので出かけてみたのですが、新鮮な野菜や魚がものすごく安く販売されていることに驚き、2年目からはフリマよりも、正月の買出しということが目的となりました。
なにせ良いものはすぐに売切れてしまいますので、スタートの九時には、もう到着していないといけません。
昨日の疲れがのこる身体を振り絞り、テスト期間中の長男だけを家に残し、娘二人を含めた四人で8時に出発です。
年に一回しか行かない場所なので、道に迷ったりもしながらなんとか九時前に到着です。すでに買い物をすませ、ひとまず車に大量の荷物を運び込んでいる人も見かけました。
最初の目玉は「野菜の品評会会場」です。ここは良い野菜を安く売ってくれます。人でごった返す中、大根と白菜をゲットして来ました。

立派な大根が3本で100円でした。
ひとまず重い荷物を車に戻し、再出発です。
野菜以外は、それなりに量もあり、午前中であればそんなにあせらなくても大丈夫です。
そこで、フリマを一通り見る事にしました。
娘たちが怒り出さないよう、先にタマゴッチのカードを買い、こちらの欲しいものはあとでじっくりと見る事にしました。
都合、2回りしたのですが、ゲットできたのは
マキロンのサッカーバージョンのみ。
ま、100円だったので良しとしましょう。
その後はポテトだとか(大きく切り分けたサツマイモを揚げて砂糖にまぶした「おさつポテト」がありました。外側がカリッ、中がホクッとして、芋の甘さと砂糖の甘さが実においしいものです)、焼きそばだとかおにぎりだとか、おやつをいろいろたいらげて、いよいよ魚売り場です。
ここもすごい賑わい。
まるで、魚河岸のようです。
加工品もそうですが、我が家では毎年ここで肉厚のイカを買います。
最初は「大味」かなぁ、とも思ったのですが、食べてみるとやわらかくて非常においしいイカでした。
もちろん今年も購入です。
魚も丸ごと一匹売っています。
あいにくとさばく事ができないので、なかなか買うことができません。それでもサバを2匹買いました。
ほかには塩鮭がまるごと一匹、ブリまるごと一匹。
また蟹なども売っていました。
(蟹は安いんですけど、その分、足が足りなくなってます)
いろいろ買い込んで、帰路に着いたわけですが、正直なところガソリン代だとか、買い食いの分を考えると近所のスーパーで買っても大して変わらないかもしれません。
ただ、こんな雰囲気のところに出かけて、相場よりも安いものがズラリと並んでいる風景を見るのは、とてもスカッとします。
さて、帰る途中にイチョウで有名な「祖父江」のあたりを通りかかりました。
イチョウも見ごろです。
その色は「黄色」というより「金色」でしたが、詳しい報告はまた明日以降という事にします。
毎年12月第一日曜日に開催されていて、我が家では12月の定例行事になっています。
最初はフリマがあるというので出かけてみたのですが、新鮮な野菜や魚がものすごく安く販売されていることに驚き、2年目からはフリマよりも、正月の買出しということが目的となりました。
なにせ良いものはすぐに売切れてしまいますので、スタートの九時には、もう到着していないといけません。
昨日の疲れがのこる身体を振り絞り、テスト期間中の長男だけを家に残し、娘二人を含めた四人で8時に出発です。
年に一回しか行かない場所なので、道に迷ったりもしながらなんとか九時前に到着です。すでに買い物をすませ、ひとまず車に大量の荷物を運び込んでいる人も見かけました。
最初の目玉は「野菜の品評会会場」です。ここは良い野菜を安く売ってくれます。人でごった返す中、大根と白菜をゲットして来ました。
立派な大根が3本で100円でした。
ひとまず重い荷物を車に戻し、再出発です。
野菜以外は、それなりに量もあり、午前中であればそんなにあせらなくても大丈夫です。
そこで、フリマを一通り見る事にしました。
都合、2回りしたのですが、ゲットできたのは
マキロンのサッカーバージョンのみ。
ま、100円だったので良しとしましょう。
その後はポテトだとか(大きく切り分けたサツマイモを揚げて砂糖にまぶした「おさつポテト」がありました。外側がカリッ、中がホクッとして、芋の甘さと砂糖の甘さが実においしいものです)、焼きそばだとかおにぎりだとか、おやつをいろいろたいらげて、いよいよ魚売り場です。
まるで、魚河岸のようです。
加工品もそうですが、我が家では毎年ここで肉厚のイカを買います。
最初は「大味」かなぁ、とも思ったのですが、食べてみるとやわらかくて非常においしいイカでした。
もちろん今年も購入です。
魚も丸ごと一匹売っています。
あいにくとさばく事ができないので、なかなか買うことができません。それでもサバを2匹買いました。
ほかには塩鮭がまるごと一匹、ブリまるごと一匹。
また蟹なども売っていました。
(蟹は安いんですけど、その分、足が足りなくなってます)
いろいろ買い込んで、帰路に着いたわけですが、正直なところガソリン代だとか、買い食いの分を考えると近所のスーパーで買っても大して変わらないかもしれません。
ただ、こんな雰囲気のところに出かけて、相場よりも安いものがズラリと並んでいる風景を見るのは、とてもスカッとします。
さて、帰る途中にイチョウで有名な「祖父江」のあたりを通りかかりました。
イチョウも見ごろです。
その色は「黄色」というより「金色」でしたが、詳しい報告はまた明日以降という事にします。
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イルミネーション
イルミネーションということで、当然に演奏は夜で外。
今日はそれほど寒くなかったので助かりました。
イルミネーションは20万球ということで、「なばなの里」には到底およびもつきませんが、そこそこににぎやかで、しかもレーザー光線を特別に手配したとかで、意外と綺麗でした。
このイルミネーションは今年で4年目を迎えるそうですが、われわれが参加するようになって今年で3回目。
初年度は風こそ無かったものの、冷え込んで、しかも自分たちが予想していたよりも演奏会場が暗くて困りました。
ただ、一斉に点灯したときの感動は今でも覚えています。
2年目はものすごく風の強い年で、演奏する直前になって突風が吹き荒れ、照明用機材があちらこちらで倒れ始めたので急遽、文化会館の中へ避難してロビーで演奏です。
そして今年。
いままでよりもいちばん暖かかったですね。
それにメンバーも要領がつかめてきた(というか慣れてきた)らしく、落ち着いて演奏できました。
といっても定期演奏会の翌週なので、ほとんどの楽譜が「初見」に近かったんですが・・・・
これでしばらくは吹奏楽をのんびりと楽しめます。
終わってしまいました…
ジョージアのキャンペーンが11月30日の24時で終了してしまいました。
今回は
●DVD付プロジェクター
●SDカード付ビデオカメラ
が抽選で当たるというもので、対象飲料についているシールの裏面にあるコードを入力して抽選します。
一生懸命飲んで、もらって、ひろって114枚入力したのに今回はダメでした。
正直言って、それほど欲しいと思わなかったのですが、それがいけなかったかも知れませんねぇ。
ジョージアといえば、去年のキャンペーンで見事に商品を当てた事があります。
そのときは「歌ジャケ」といって、フードつきのパーカーのような服に、256MBのMP3プレーヤーがついていて、袖口にリモコンを設置でき、服の中を通して、イヤホンがフード部分から出てくる、というものでした。
なかなかデザインも良くて、一目見て気に入ったので、必死の思いでコード番号を入力していたら突然
あたり
と出ました。
最初のうちは喜んで音楽を聴いていましたが、最近では機械を取り外して普通のパーカーとして着ているだけです。通気性が悪くて、薄い割には暖かいですよ。
ただ、表面の記事がゴワゴワしているので、動いているとガサゴソとうるさいですが。
プレーヤーはこんな感じでしまってあります。
あの時も100以上入力したっけなぁ。
レッドキングなんですけど・・・
レッドキングの指人形を見つけたんですが、シリーズが分かりません。
どなたかご存じないでしょうか。
クレジットはYと円谷プロの併記です。
今ばら売りされているものともデザインが違っています。
昔のちびコレかなぁとも思ったんですが見つかりません。
これがその不思議なレッドキングです


拡大していただくとわかるんですが、クレジットの書き方はばら売りとそっくりです。
また、底穴は丸ではなくきちんと輪郭に沿っています。だから何かの部品とは考えにくいのです。
ちなみに下がばら売り版

一通り検索もしましたが、うまく見つかりませんでした。
すべての指人形の存在を把握している、なんて図々しいことを言うつもりはありませんが、ウルトラ指人形で知らないものがあるとは思いませんでした。
どなたかご存じないでしょうか。
クレジットはYと円谷プロの併記です。
今ばら売りされているものともデザインが違っています。
昔のちびコレかなぁとも思ったんですが見つかりません。
これがその不思議なレッドキングです
拡大していただくとわかるんですが、クレジットの書き方はばら売りとそっくりです。
また、底穴は丸ではなくきちんと輪郭に沿っています。だから何かの部品とは考えにくいのです。
ちなみに下がばら売り版
一通り検索もしましたが、うまく見つかりませんでした。
すべての指人形の存在を把握している、なんて図々しいことを言うつもりはありませんが、ウルトラ指人形で知らないものがあるとは思いませんでした。
もったいないお化けってどこいったのさ
友達と会話しました。
「マクドがさぁ、賞味期限切れのサラダ販売したらしいね」
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=4&t=d&d=20071127
「けしからんなぁ。最近食育にも力を入れていて、昔よりも好きになってたのに」
「でもさ。時間が来たら有無をいわさず捨てるなんて、そのほうが罰当たりなんじゃないの」
「何言ってんだよ。あらかじめ決められた消費期限は守らなきゃいかんだろ。法律なんだぞ、法律。」
「でもさ、法律変えればいいじゃん、それなら。それかさ、捨てるやつを半額で売ってくれるとか」
「そんなもん食べて腹壊したらどうすんだよ。店だってあぶなかしくってうれねぇよ」
「でもさ、デカデカと「自己責任で食べてください」って貼り紙して、なんなら誓約書かなんか書かして売ればいいじゃん。証拠ビデオかなんかも撮っちゃってさ」
「バカいうんじゃないよ。法律破るのをどうどうと認めることなんかできんだろが」
「だから、法律変えればいいじゃんっていってんのに」
「やっと、「でもさ」以外で返してきたね。法律なんてそう簡単には変えられないの。」
「でもさ・・・」
「またか」
「でもさ、賞味期限なんて誰が決めたのかなぁ。実験したのかねぇ。1日目のサラダと2日目のサラダと3日目と食べ比べしたりして。『先生、昨日よりちょっとおなかが痛いです』とか、『あ、昨日よりもう●こがやわらかいです』とか・・・」
「救いようのない馬鹿だな。そんな危険なことできるわけなかろうが」
「じゃあ、1日目のサラダを2日目の午前中に売るぐらいいいんじゃないの。」
「そんなことしたらまずくなるだろ、大体賞味期限ってのは、おいしく食べられる間を決めてんだから」
「そうなのか」
「それにまずいもんなんか出したら売れないじゃんか。」
「じゃあさ、1日で売り切れるか、ちょっと足りないぐらいしか作らなきゃいいじゃんね」
「それじゃあ、お客さんが怒るだろ。それに売れるなら売っとかなきゃ儲からん」
「でも、価格設定にはロス分が含まれているわけでしょ。その日の廃棄分が限りなくゼロに近づけばその分安くなって、お客さんは喜ぶんじゃないかな。それに「数量限定」って言ったほうが人気が出るって言うし。」
「・・・急に、なんだよ」
「もしさ、買う人たちがさ、『このお店は材料を決して無駄にしないからすばらしいお店だ』って思うようになればいいんだよね。それなのに『いつ行っても必ず欲しいものが手に入ること』ばかり気にするもんだから、こんなことがおきるんだよね。」
「・・・そうかも知れないけど・・・」
「ましてやマクドなんてさ、24時間営業とか始めてんでしょ。夜中に営業して電気代使いまくって、売れ残ったものを捨てまくってるわけじゃんね。どうして、『無駄遣いはやめろ』って誰も言わないのかなぁ。」
「・・・ううん。確かにマクドが24時間空いていることは生活に必要不可欠なことではないもんなぁ。コンビニならまだ分からないでもないけど・・・」
「コンビニもいらないと思うけどね。いずれにしても「地球温暖化を防げ」とか言っている割には、やっていることが正反対なんだよね。人間っておかしいよね。どんなカッコいい事言っても、結局は便利さが大切なんだし、儲けが大切なんだよね。」
「・・・そういえば、俺もちょっと気になった事が・・・」
「なになに」
「・・・いや、ある回転すしやの社長がさ、厳選された材料を使って、おすしにはとても気を使っているって話してたんだよね、国営放送で。」
「ああ、あの○○寿司でしょ。カウンターが面白い」
「そう。で、その社長が続けて『調理後●分たったお寿司は自動で選別されて廃棄されます』って誇らしげに言ってたわけ。」
「ふんふん」
「で、国営放送の番組の司会者が単純に『すごい機械ですね』って仕掛けに驚いてんの
仮にもさ、食べ物を捨てるって言う話を誇らしげに国営放送でするなんて、ちょっと驚いたな。それいらいその寿司やに行けなくなった。なんだか気持ち悪くて」
「いまのね、原油や小麦などの値上げって、本当かどうかわからないけど、中国での経済成長が原因という説があるじゃない。」
「らしいね。」
「ということはさ、今までの自分たちの生活って、いわゆる低い生活水準の人たちの犠牲で成り立ってきたということなのかも知れないね」
「日本は食糧自給率が異常に低い国なんだよね。昔、雑誌で見た未来予想図には必ず『食糧難の時代がくる』って書かれてたけど、あながちはずれじゃないかもしれないな」
「怖いねぇ」
「・・・ああ、怖いねぇ。何よりも誰もそれに気がついていないことが・・・」
「マクドがさぁ、賞味期限切れのサラダ販売したらしいね」
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=4&t=d&d=20071127
「けしからんなぁ。最近食育にも力を入れていて、昔よりも好きになってたのに」
「でもさ。時間が来たら有無をいわさず捨てるなんて、そのほうが罰当たりなんじゃないの」
「何言ってんだよ。あらかじめ決められた消費期限は守らなきゃいかんだろ。法律なんだぞ、法律。」
「でもさ、法律変えればいいじゃん、それなら。それかさ、捨てるやつを半額で売ってくれるとか」
「そんなもん食べて腹壊したらどうすんだよ。店だってあぶなかしくってうれねぇよ」
「でもさ、デカデカと「自己責任で食べてください」って貼り紙して、なんなら誓約書かなんか書かして売ればいいじゃん。証拠ビデオかなんかも撮っちゃってさ」
「バカいうんじゃないよ。法律破るのをどうどうと認めることなんかできんだろが」
「だから、法律変えればいいじゃんっていってんのに」
「やっと、「でもさ」以外で返してきたね。法律なんてそう簡単には変えられないの。」
「でもさ・・・」
「またか」
「でもさ、賞味期限なんて誰が決めたのかなぁ。実験したのかねぇ。1日目のサラダと2日目のサラダと3日目と食べ比べしたりして。『先生、昨日よりちょっとおなかが痛いです』とか、『あ、昨日よりもう●こがやわらかいです』とか・・・」
「救いようのない馬鹿だな。そんな危険なことできるわけなかろうが」
「じゃあ、1日目のサラダを2日目の午前中に売るぐらいいいんじゃないの。」
「そんなことしたらまずくなるだろ、大体賞味期限ってのは、おいしく食べられる間を決めてんだから」
「そうなのか」
「それにまずいもんなんか出したら売れないじゃんか。」
「じゃあさ、1日で売り切れるか、ちょっと足りないぐらいしか作らなきゃいいじゃんね」
「それじゃあ、お客さんが怒るだろ。それに売れるなら売っとかなきゃ儲からん」
「でも、価格設定にはロス分が含まれているわけでしょ。その日の廃棄分が限りなくゼロに近づけばその分安くなって、お客さんは喜ぶんじゃないかな。それに「数量限定」って言ったほうが人気が出るって言うし。」
「・・・急に、なんだよ」
「もしさ、買う人たちがさ、『このお店は材料を決して無駄にしないからすばらしいお店だ』って思うようになればいいんだよね。それなのに『いつ行っても必ず欲しいものが手に入ること』ばかり気にするもんだから、こんなことがおきるんだよね。」
「・・・そうかも知れないけど・・・」
「ましてやマクドなんてさ、24時間営業とか始めてんでしょ。夜中に営業して電気代使いまくって、売れ残ったものを捨てまくってるわけじゃんね。どうして、『無駄遣いはやめろ』って誰も言わないのかなぁ。」
「・・・ううん。確かにマクドが24時間空いていることは生活に必要不可欠なことではないもんなぁ。コンビニならまだ分からないでもないけど・・・」
「コンビニもいらないと思うけどね。いずれにしても「地球温暖化を防げ」とか言っている割には、やっていることが正反対なんだよね。人間っておかしいよね。どんなカッコいい事言っても、結局は便利さが大切なんだし、儲けが大切なんだよね。」
「・・・そういえば、俺もちょっと気になった事が・・・」
「なになに」
「・・・いや、ある回転すしやの社長がさ、厳選された材料を使って、おすしにはとても気を使っているって話してたんだよね、国営放送で。」
「ああ、あの○○寿司でしょ。カウンターが面白い」
「そう。で、その社長が続けて『調理後●分たったお寿司は自動で選別されて廃棄されます』って誇らしげに言ってたわけ。」
「ふんふん」
「で、国営放送の番組の司会者が単純に『すごい機械ですね』って仕掛けに驚いてんの
仮にもさ、食べ物を捨てるって言う話を誇らしげに国営放送でするなんて、ちょっと驚いたな。それいらいその寿司やに行けなくなった。なんだか気持ち悪くて」
「いまのね、原油や小麦などの値上げって、本当かどうかわからないけど、中国での経済成長が原因という説があるじゃない。」
「らしいね。」
「ということはさ、今までの自分たちの生活って、いわゆる低い生活水準の人たちの犠牲で成り立ってきたということなのかも知れないね」
「日本は食糧自給率が異常に低い国なんだよね。昔、雑誌で見た未来予想図には必ず『食糧難の時代がくる』って書かれてたけど、あながちはずれじゃないかもしれないな」
「怖いねぇ」
「・・・ああ、怖いねぇ。何よりも誰もそれに気がついていないことが・・・」