めざせ指人形マスター
キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。
合格祈願
今日は長男の私立高校の受験日でした。
自分がそうだったので朝は学校まで車で送っていきます。
「なんでそんなに早くいくの?」
というぐらい家を早めに出て、途中の車内でしつこいぐらいに
「忘れ物は無いか」
と念を押しました。大切な日は早めについて待っているぐらいがちょうどいいのです。
いわゆる滑り止めですし、長男の成績から言えばたぶん合格はできると思うので、親としても少し気は楽です。
試験が終わったころにもう一度迎えに行って、昼は慰労をかねた「回転寿司」です。
その場で(ちょっとおそるおそる)試験の出来栄えを聞いてみました。
長男は平気な顔で「理科が簡単だった」
と言っています。ま、普段どおりできたようです。
「でも椅子がくるくる回るから気持ち悪かった」
???
「お父さんが仕事で使っているような椅子だったから・・」
???コンピュータ室とか、特別な部屋で試験をうけたのかいと聞くと
「普通の教室だよ」
私立って違いますねぇ。普段硬い椅子に座っている中学生にしてみると、かえって落ち着かないんでしょうね。
さあ、次は本命である公立の推薦面接です。
親の経済負担を減らしてもらうためにもがんばってもらいましょう。
それにしても、私立の入学金振込み期限が公立の推薦合格発表前日なんですね。
「うまくできてるわ」
と我が家の奥様があきれつつ嘆いておりました。
他の受験生のみなさんもどうかがんばってください。
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