7000個突破

こびとづかんゆびにんぎょうセット2を公開して、掲載個数が7000個を超えました。

思い返せば1994年頃にウルトラ指人形に出会い、そこから収集を開始して20年。年間平均で350個ですか。

サイトを作成したころには、次から次へと新しい指人形が登場し、ヤフオクを見れば知らない指人形が次々と出品され、フリマでは「一山いくら」で指人形がならんいでいました。限りある予算の中で悩みながら購入していたものですが、今となってはポケモン、アンパンマン以外はめっきりと数が減りました。

まだ所有していないものはたくさんありますが、新製品以外で見知らぬ指人形に出会う機会もめっきりと減ってしまいました。

寂しい気持ちはありますが、かといって「指人形大ブーム」が発生してほしいものが手に入らなくなるのも困りますね。

ひとまず掲載個数が9999個になるまでは迷わずに突き進んでいこうと思っています。

今後ともよろしくお願いします。 

ミニオンの指人形

Amazonで指人形を検索していたらこんなのを見つけたので早速購入しました

 

怪盗グルーのミニオン危機一発にでてくるミニオンの指人形です。
全10種でカートンが20個入りだったので海外製ながらワンセットはできるだろうと思って購入したら見事にアタリでした。
きちんとコンプリートできた上出来栄えもそれなりに良かったです。1つあたり540円だったのはちょっと痛かったですが、カートン販売としては最後の1個だったので、迷わず購入です。

箱の中には小さなガムが2個入っていました。海外にも食玩があるんですね。

ダブった分についてはヤフオクに出しています。送料などがかかっているので540円よりもちょっとお高めなスタートになっていますが興味のある方はぜひご覧ください。

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/kabaka99

500円出して限定ポケモンキッズをゲットしようゲームその2

ナムコでポケモンキッズのゲットキャンペーン第2弾が始まったので出かけてきました。
というより、別の用事で出かけたついでに思い出したのですが・・・

昨年同様、好評に付き？第1弾の3体もラインアップに加わり、全7種になっています。やっぱりなぁと思いつつチャレンジです。

500円を投入して、前回と同じく抽選箱のような箱の中に手を入れ、手探りします。
なんだか立派な角のような感触がありました。

ゼルネアスでした。


調子に乗って2回目にチャレンジです。

500円投入後、同じように手探りします。
しばらくごそごそしていると、ダークライの後頭部のような手触りが。

これだ、と引き出します。











フォッコの耳でした・・・

なんだか意気消沈してしまい、その日はそこでやめてしまいました。

期間内に再チャレンジします。

妖怪ウオッチ

第二のポケモンなどと評判の妖怪ウオッチですが、こんな商品がコンビニに並んでいました。
ブラインドで480円（税別）ぐらいでした。



こういう商品は一般的なソフビと大体が決まっていますがラインアップをみると指人形であってもおかしくないスタイルをしています。



しばし悩んだ末、1つだけ買ってみました。

 

ウィスパーでした。しかも



指人形じゃありませんでした。

ま、箱のサイズがポケモンキッズのたてよこ倍以上ありますから、普通のソフビだろうなぁとは思ってましたけど・・・

早く指人形にならないかなぁ。

ナムコでポケモンゲットだぜキャンペーン

今年もナムコ限定のポケモンキッズが出たと聞いたのですが、1人で行くのはとても恥ずかしかったので、今回は高一になったばかりの長女に付き合ってもらい、自動車で20分ほど離れたアピタまで行ってきました。

そのアピタは一週間ほど前にリニューアルオープンしたばかりで、自動車の多いのなんの・・・。駐車場が満車になっている状態を久しぶりに見ました。お店の入り口からかなり離れたところにやっと駐車スペースを見つけ、雨の中を小走りに店内へ向かいます。

店内は広いだけあって、そこまでごった返しているという印象ではありませんでしたし、面白そうなショップもあったのですが、それらは後回しにしてゲームコーナーへ急ぎます。

ゲームコーナーを一通り見渡したところ、ぬいぐるみ（大）、ぬいぐるみ（中）、鏡、ポーチの4種類がキャンペーン対象になっていたので、さっそく挑戦です。

お客さんの間を飛び回っている店員さんを無理やりに引き止め、500円を投入してポケモンキッズをもらいます。
今回は、コンビニのレジなどでたまに見かける大き目の抽選箱の中に銀色のパッケージに包まれたポケモンキッズが入っていました。

最初のひとつですから、何も考えずに手をいれつかみ出します。

開封するまでもなくとんがった形状からフォッコとわかりました。
 

続けざまに同じ店員さんを呼ぶのも恥ずかしいなぁと思っていたら、若い女性店員さんが通りかかったので声をかけます。

先ほどゲットしたフォッコをちらりと見せながら
「2つめなのでちょっと選ばせてもらっていいですか?」
と声をかけて抽選箱に手を入れます。

2つ3つ探ったところで、丸い2つの突起物が手に当たりました。
ケロマツです。
「手探りでわかるんですか？」
と店員さんに驚かれましたが、ケロマツはわかるでしょう、普通に。



さあ、3つ目です。形状からいっても難易度が上がります。
もう一度あのお姉さんに、と思っていたら、「きれいなジャイアン」みたいな風貌の店員さんが通りかかったので500円を見せてお願いします。

手に持った2つのポケモンキッズをみせ、同じように選ばせてもらうことを断ってから手を入れます。

フォッコの耳、ケロマツの目、ケロマツの目、フォッコの耳・・・

なかなか出てきません。
「すみませんねぇ」と私
「何を狙ってらっしゃるのですか」と店員さん
「ハリマロンです」と私
「これは難しいですね」と店員さん

会話の間も手探りは続きます

ケロマツの耳、またケロマツ、ん・・フォッコか・・・、またケロマツ

「すみませんね、混んでいるときに」と私
「かまいませんよ。ごゆっくりどうぞ」と店員さん

フォッコの耳、フォッコ、んんんコレは・・・いや違う、これはケロマツ

「すみませんね」とまたまた私
「・・・・（にこっ）」と店員さん

やべ、このままだと怒られる、と思った瞬間ハリマロンの頭の突起物が手に当たりました

コレだ！と抜き出して控えていた娘にわたし開封してもらいます。大当たりです。



なんとか無事に3つゲットできたので、新しくなったお店をゆっくりとぶらついて帰りました。

もちろん、500円を投入したクレーンゲームはその都度操作はしたのですが、景品はピクリとも動かずでした。

「500円出して限定ポケモンキッズをゲットしようゲーム」を楽しんだ一日でした。