めざせ指人形マスター
キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。
ガリレオ最終章 前編
いよいよ最終回。
今回と次回で前後編です。
前編は池の近くで発見されたアルミ製のデスマスクと被害者の被爆のなぞを追います。
被爆のなぞは後編持越しですが、それよりもガリレオ先生の過去になにがあったのか気になります。
ライバル(というより、ずばり犯人・・・だと思う)には、事前にネット報道があったとおり久米宏が扮していました。
演技力云々はともかく、なんか「雰囲気ありすぎ」でした。
後編でどんな演技を見せてくれるのか楽しみに待っております。
今回と次回で前後編です。
前編は池の近くで発見されたアルミ製のデスマスクと被害者の被爆のなぞを追います。
被爆のなぞは後編持越しですが、それよりもガリレオ先生の過去になにがあったのか気になります。
ライバル(というより、ずばり犯人・・・だと思う)には、事前にネット報道があったとおり久米宏が扮していました。
演技力云々はともかく、なんか「雰囲気ありすぎ」でした。
後編でどんな演技を見せてくれるのか楽しみに待っております。
ナレッジエンタ読本
昨日が夜遅くまで仕事をしていたのにも関わらず、今日は朝早くから車で出かけていたので、夕方近くになって眠気に襲われてきました。
ついでにトイレにも行きたかったので、大型書店に車を止め店内に入ってみるとこんな本がありました。

両方とも対談形式なのですが、左側の「柳田理科雄」は空想科学シリーズで有名になった元塾経営者で、空想科学という世界に現実的な科学の視点を持ち込んだ先駆者です。
計算間違いが多いだの、思い込みの文章が多いだのいろいろな批判もあるようですが、その視点が面白くて著書が出版されると迷わず購入します。
対談している「荒木一成」は恐竜模型界のカリスマという人で彼の作る恐竜には息を呑みます。
この本は「専門家:荒木」に「恐竜好きな素人:柳田」がいろいろな質問をぶつけるという形式で進んでいきます(って、まだ読みかけなんだけど)
もう一冊は宇宙物理学の専門家である「福江純」と漫画家の「あさのあつこ」が起こりうる近未来の可能性について楽しく語り合っている(はずの・・・ってまだ読んでないから・・・)の本です。
福江純は、高度な専門知識と豊富なSFの知識を駆使して、本来であれば分かりにくいような内容をわれわれにとって、とても分かりやすい言葉に翻訳してくれるひとです。どんな本を読んでもハズレがありません。
漫画家のあさのあさこは、バツテリーで一躍有名になったんですが、どうしてもあの「目つきが鋭い女優」が頭から離れなくて手が出ない作家の一人です・・・
これから毎晩繰り返し楽しもうと思います。
ついでにトイレにも行きたかったので、大型書店に車を止め店内に入ってみるとこんな本がありました。




両方とも対談形式なのですが、左側の「柳田理科雄」は空想科学シリーズで有名になった元塾経営者で、空想科学という世界に現実的な科学の視点を持ち込んだ先駆者です。
計算間違いが多いだの、思い込みの文章が多いだのいろいろな批判もあるようですが、その視点が面白くて著書が出版されると迷わず購入します。
対談している「荒木一成」は恐竜模型界のカリスマという人で彼の作る恐竜には息を呑みます。
この本は「専門家:荒木」に「恐竜好きな素人:柳田」がいろいろな質問をぶつけるという形式で進んでいきます(って、まだ読みかけなんだけど)
もう一冊は宇宙物理学の専門家である「福江純」と漫画家の「あさのあつこ」が起こりうる近未来の可能性について楽しく語り合っている(はずの・・・ってまだ読んでないから・・・)の本です。
福江純は、高度な専門知識と豊富なSFの知識を駆使して、本来であれば分かりにくいような内容をわれわれにとって、とても分かりやすい言葉に翻訳してくれるひとです。どんな本を読んでもハズレがありません。
漫画家のあさのあさこは、バツテリーで一躍有名になったんですが、どうしてもあの「目つきが鋭い女優」が頭から離れなくて手が出ない作家の一人です・・・
これから毎晩繰り返し楽しもうと思います。
合体したい・・・
吹奏楽を楽しむ上で、必要なのものとして楽器のほかに楽譜があります。
吹奏楽専用の楽譜は「オリジナル」と言いますが、それだけでは物足りないのでサントラやJPOPなどから「編曲」されたものを良く使うのですが、そんな楽譜を出版している会社の中に「ミュージックエイト」というところがあります。
最新ヒットを安い価格で定期的に発売してくれるとても大事な会社ですが、その12月17日発売の新刊に
「創聖のアクエリオン」
がありました。
これは3機の「ベクターマシン」が合体して一つのロボットとなるのですが、3機の順番によって違う形態になることからわかるように「ゲッターロボ」へのオマージュとなっています。
ただし、現実的に無理の無い変形をしている事もあって「おもちゃ」との連携が非常に強いイメージがありますね。
このアニメは「あなたと合体したい」というキャッチコピーや、とても印象的な歌詞のテーマソングなど、それなりに話題になった作品ではありましたが、普通ならば吹奏楽譜になるような作品ではありません。
これはパチンコに採用されて、CMでテーマソングがじゃんじゃん流されている事から、吹奏楽譜の発売になったんでしょうねぇ。
はっきりいって私、このテーマソングが
大好き
です。だからこの曲も是非演奏してみたいのですが、楽譜を買ってメンバーに見せても、
つめたぁい目
しか還ってこないんだろうなぁ。
それでもやはり買ってしまうかもしれない・・・
吹奏楽専用の楽譜は「オリジナル」と言いますが、それだけでは物足りないのでサントラやJPOPなどから「編曲」されたものを良く使うのですが、そんな楽譜を出版している会社の中に「ミュージックエイト」というところがあります。
最新ヒットを安い価格で定期的に発売してくれるとても大事な会社ですが、その12月17日発売の新刊に
「創聖のアクエリオン」
がありました。
これは3機の「ベクターマシン」が合体して一つのロボットとなるのですが、3機の順番によって違う形態になることからわかるように「ゲッターロボ」へのオマージュとなっています。
ただし、現実的に無理の無い変形をしている事もあって「おもちゃ」との連携が非常に強いイメージがありますね。
このアニメは「あなたと合体したい」というキャッチコピーや、とても印象的な歌詞のテーマソングなど、それなりに話題になった作品ではありましたが、普通ならば吹奏楽譜になるような作品ではありません。
これはパチンコに採用されて、CMでテーマソングがじゃんじゃん流されている事から、吹奏楽譜の発売になったんでしょうねぇ。
はっきりいって私、このテーマソングが
大好き
です。だからこの曲も是非演奏してみたいのですが、楽譜を買ってメンバーに見せても、
つめたぁい目
しか還ってこないんだろうなぁ。
それでもやはり買ってしまうかもしれない・・・