めざせ指人形マスター
キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。
動くコンサート
2月12日に愛知芸術文化劇場大ホールで開催された動くコンサートに出演してきました。
コーチ兼副指揮者を務める地元のジュニアバンドでの出演だったんですが、なにせあまり経験のない規模の劇場です。それどころか憧れの劇場でもありましたので、自分が演奏するわけでもないのに前日まで妙に緊張していました。
何はともあれ、演奏は6分ぐらいで無事に終了したのですが、舞台上から見た客席は暗くてそれほど緊張しませんでした。
演奏した子供たちに聞いても「お客さんは見えなかった」そうで、緊張はしていたんでしょうが、とても満足そうな顔をしていました。
それにしても、この劇場は広い。複数の団体が出演するコンサートなので、出演者の控え席が5階に用意されていましたから出番までそこで待機します。
出番の30分ぐらい前から移動するのですが、事前のチューニング室が地下3階。
階段で移動です。
出番ちょっと前に1階の舞台まで移動。演奏を終えてもう一度地下のチューニング室の前を通って控え席まで移動。
場踏みと呼ばれる舞台リハーサルを含めてこの日だけで軽く3周はしたでしょうか。
足ががたがたです。
家に帰ったのが6時ごろだったのですが、ビールを2本飲んで8時30分にはもう寝てしまいました。
ところで、高校や中学の吹奏楽部がいっぱい出演していましたが、ほとんどが女の子ばっかりでした。
自分が学生のころは、男子校が多かったこともあって、こういうコンサートでは男の方が多かったのですが、男子校が共学になるにつれて、男女比率が大きく変わってきたようです。
ブラスト!をみていただくとわかるのですが、舞台上でのパフォーマンスを重視した吹奏楽もありますし、「ブラス・パラダイス」に収録されているように、ブラスロックと呼ばれるジャンルもあります。また、「ベスト・ニュー・サウンズ・イン・ブラス100-ベスト吹奏楽II-」を聞いていただければわかりますが、ありとあらゆる分野の音楽を演奏することができます。
男性諸君!ぜひ吹奏楽に戻ってきてください!!
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