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めざせ指人形マスター

キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。

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妖怪ウオッチの指人形

やっと妖怪ウオッチの指人形が出ましたね。
ジバニャン、ウイスパー、コマさんなど人気のキャラを揃えた全10種です。



バンダイキャンディトイのサイトで発売情報が入ったときに、発売時期が8月上旬とあったので、8月の第二週から探し始めようと思っていたら、8月上旬にヤフオクに出品され始めました。

え、もう発売

と焦りましたね。なにせあの人気ですから、指人形といえど発売開始と同時に購入しなければ全種揃えるのに苦労するだろうなぁと思ってましたから。

そこで7日の木曜日から、名古屋近辺のコンビニを探しまわりましたがまったく見つかりません。
これは地域ごとに順次発売されているに違いないと思い直し、台風の週末を乗り切り、いざ11日の月曜日に探索に出かけました。

仕事で用事のあった場所の隣がサークルKでしたので立ち寄ってみます。
ありませんでした。

まだか・・・と思ったのですが、この近くに比較的食玩がそろっているローソンがあったのを思い出してそちらへ向かうことにしました。

ありました。
しかも陳列直後なのかカートンの中に20個がきれいに並んでいました。

いやあ良かったですね。1日遅れたら危ないところでした・・・かな?
150円ですが、良い出来栄えですよ。

それにしても妖怪ウオッチの人気はすごいですね。第二のポケモンといわれています。ゲームから始まりアニメで大ブレークしたという点が共通しているとは思いますが、ひとつ気になるのはポケモンと違って、妖怪一体ごとのキャラ付けが弱い気がすることです。

思い返すと最初のポケモンでは150種(実際には151種)あるよ!としてコレクター魂に火をつけさせた後、「ポケモン言えるかな」などの歌で、すべてのポケモンに愛着を感じさせられましたし、ポケモンが当たり前に存在する世界観での物語である上、実在の動物をモチーフにしたデザインだったので、比較的すんなりとポケモンを受け入れられたように思います。

一方で今回の妖怪ウオッチでは物語(アニメ)にあわせた妖怪がその都度登場し、しかも特別な道具を持つ主人公にしかその存在がわからない、という設定なので妖怪ウオッチやメダルに対しての人気は高まるのでしょうが、妖怪そのものについていまひとつ盛り上がりに欠ける気がします。

一過性のブームで終わらないことを願うばかりです。
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