めざせ指人形マスター
キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。
ウルトラマン新作映画が
こんな記事が流れていました
悪役ウルトラマンとは、いわゆる「にせもの」ではなく、ウルトラの星の悪人のようです。
詳しい情報はまだないのですが、暗黒の世界に魂を奪われ、ウルトラマンキングによって牢獄に幽閉されたという設定のようですが、それって
宇宙大魔王ジャッカル
ですね。
ちょうど私が小学生のころにはまってしまった漫画「ザ・ウルトラマン」に登場する悪役です。
当時の単行本は
こんな感じで全4巻にまとまっています。
レオまでのウルトラ戦士しか登場しませんがウルトラマンメロスという鎧を身にまとった新戦士が登場します。
作者は内山まもるさんですが、彼の描くウルトラマンは表情といいスタイルといい、抜群にカッコいいです。
そんな内山さんの新作が
この2冊
てれびくんに連載されていたものです。昔に比べると少々おとなしいですが(なんせ昔のはウルトラ戦士が次々と死んでいきますから)、内山テイスト全開の作品です。
これらはあくまでもウルトラ戦士vs悪の星人・怪獣という図式ですが、ウルトラ戦士どうしが戦うという漫画もあります。
それが
に収録されている「ウルトラ一族の大反乱」というお話です。
これはウルトラの父とその兄(公式設定にはないのですが)との権力闘争から内紛に発達していくというお話ですが、別に「悪のウルトラマン」というわけではありません。
話がそれていきましたが、今回の新作映画は悪役ウルトラマンが操る怪獣軍団とウルトラ兄弟との戦いが中心となるようですが、あの「ウルトラマン物語」のように、着ぐるみにアテレコするというスタイルになっていくのでしょうか。
ウルトラの父やウルトラの母の登場が期待されますね。
さらにウルトラの星が主な舞台になるようですが、ウルトラ兄弟以外の戦士は登場するのでしょうか。
ご紹介した漫画では何故か共通して一般戦士はウルトラマンと同じ格好をしていますが…
そういえば昔の古い設定で「ウルトラ兄弟以外の戦士は体色が青い」という設定を見たような気も…
何はともあれ、ウルトラシリーズが映像として続いていくのは良いことです。
続報が楽しみですね。
「ウルトラマン」の最新作が映画で製作されることが決まった。 「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」で、「スーパーマン」「バットマン」を送り出してきたワーナー・ブラザース映画が世界市場を視野に入れて配給に乗り出す。 国内では正月作品として12月に公開予定。43年の歴史で初めてとなる“悪役ウルトラマン”の登場が見どころだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000048-spn-ent |
悪役ウルトラマンとは、いわゆる「にせもの」ではなく、ウルトラの星の悪人のようです。
詳しい情報はまだないのですが、暗黒の世界に魂を奪われ、ウルトラマンキングによって牢獄に幽閉されたという設定のようですが、それって
宇宙大魔王ジャッカル
ですね。
ちょうど私が小学生のころにはまってしまった漫画「ザ・ウルトラマン」に登場する悪役です。
当時の単行本は
こんな感じで全4巻にまとまっています。
レオまでのウルトラ戦士しか登場しませんがウルトラマンメロスという鎧を身にまとった新戦士が登場します。
作者は内山まもるさんですが、彼の描くウルトラマンは表情といいスタイルといい、抜群にカッコいいです。
そんな内山さんの新作が
この2冊
てれびくんに連載されていたものです。昔に比べると少々おとなしいですが(なんせ昔のはウルトラ戦士が次々と死んでいきますから)、内山テイスト全開の作品です。
これらはあくまでもウルトラ戦士vs悪の星人・怪獣という図式ですが、ウルトラ戦士どうしが戦うという漫画もあります。
それが
に収録されている「ウルトラ一族の大反乱」というお話です。
これはウルトラの父とその兄(公式設定にはないのですが)との権力闘争から内紛に発達していくというお話ですが、別に「悪のウルトラマン」というわけではありません。
話がそれていきましたが、今回の新作映画は悪役ウルトラマンが操る怪獣軍団とウルトラ兄弟との戦いが中心となるようですが、あの「ウルトラマン物語」のように、着ぐるみにアテレコするというスタイルになっていくのでしょうか。
ウルトラの父やウルトラの母の登場が期待されますね。
さらにウルトラの星が主な舞台になるようですが、ウルトラ兄弟以外の戦士は登場するのでしょうか。
ご紹介した漫画では何故か共通して一般戦士はウルトラマンと同じ格好をしていますが…
そういえば昔の古い設定で「ウルトラ兄弟以外の戦士は体色が青い」という設定を見たような気も…
何はともあれ、ウルトラシリーズが映像として続いていくのは良いことです。
続報が楽しみですね。
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