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めざせ指人形マスター

キャラクターソフビ指人形をこよなく愛する一人の男が 「指人形マスター」と呼ばれることになる(といいな) までの顛末を記録した一代記である。

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大決戦超ウルトラ8兄弟

メンズデーを利用して映画館に出かけてきました。
平日だし、12時ごろの上映だったので大人一人でも安心して見られるだろうと思ったのですが映画館の入っているショッピングセンターはなぜか子供たちでいっぱい。
???と思ったのですが、ふと気がつきました。「そうか、運動会の代休…」
映画館にも親子連れがたくさんいます。ただでさえ「ウルトラマン 大人一枚」と受付で切符を買うのも恥ずかしいのに、親子付けの中でスーツ姿の親父が一人目を輝かせてスクリーンに見入る姿を想像しただけでも気が萎えてしまいました。

でも、次にいつ来られるかわからないし…

と勇気を振り絞って切符を買い、いざ会場へ。

中はがらがらでした。同年代かもう少し上ぐらいの男性が二人と男の子が一人。みんな一人できたらしく、会場内でばらばらに座っています。

「仲間がいたか」とやや安心しつつ、指定された座席へ向かうとそこは会場内のど真ん中。いいところとってくれたなぁと、切符売り場のお兄さんに感謝しつつ、上映開始を待ちます。

まず、ウルトラマン放映開始日の映像から始まり、現代の横浜へと移って行きます。現代の横浜ではV6の長野くんが自転車で走っていました。バラエティでよく見かけるので、ああ、長野君だと見ていたのですが、30分もしないうちに彼は長野君からダイゴに変わっていきました。

そして我夢とアスカ、ダイゴの競演。ありそうでなかった揃い踏みです。

事前の情報でもご存知のように今回はウルトラマンのいない世界が舞台です。そこになぜか怪獣が登場し、それを追うようにメビウス=ミライが登場し、と話が広がっていきます。

こうやって考えると、今回のメビウスはダイゴたちが覚醒?していくのに必要な触媒という感じですね。ミライくんもほとんど出番がなく、ダイゴを中心に、アスカ、我夢の3人(とそれぞれのヒロイン)で話が続いていきます。

さてスクリーンではメビウスがスーパーヒッポリト星人によってブロンズ像に変えられてしまいます。絶望感にうちひしがられる人々。ダイゴはそんな中で自分に何ができるのかを問いかけ、その結果としてウルトラマンになるべき人々を必死に説得しますが、当然にして誰も耳を貸しません。

最終的にラジオパーソナリティを勤めるレナによって、みんなが目覚めていくのですが詳しくは実際に映像を見ていただくとして、今回の映画は(恥ずかしながら)泣きっぱなしでした。それもうれしくて…

最初はダンディ4と呼ばれるウルトラ兄弟(人間体)たちが、夫婦同伴でダンの店に登場するシーン。特に星司と夕子がそろって登場し、星司が夕子の方に両手を置いたシーンで「よかったねぇ」と涙がポロリ。

次にティガの変身シーン。TVの時とまったく変わらない雰囲気で登場したティガをみて、「再びティガがスクリーンで見られるなんて」とポロポロ。

続いてダイナが、ガイアが登場するときも、(特に土煙をたててガイアが登場したときなんて)「うぁぁぁぁ」と声にならないそけびごえをあげてボロボロボロ。

他にお客さんがいなかったら拍手して歓声を上げてましたね、多分。

その後も涙は止まりませんでした。

それにしても今回の映画はよくできていると思います。永遠のヒーローであり、憧れであるウルトラ兄弟と平成3部作と呼ばれ、人間であるはずのティガ、ダイナ、ガイアをどのようにつなげていくのかと最初は心配していましたが、ウルトラの世界の中で、平成3部作に込められたメッセージをうまく融合させていたと思います。

細かいことをあげればきりがない(突っ込みどころは満載)のですが、そんなことはどうでも良いぐらい心に響く映画でした。

今回の映画は、どうやら2006年の映画での事件が終了して、ミライ君がウルトラの星に帰るまでの出来事のようですが、ウルトラ兄弟たちの活躍をTVの前で応援し続け、ティガ・ダイナ・ガイアを欠かさず毎週見て(しかも録画までして)、メビウスも欠かさずみて、2006年の映画も見に行った人には、本当にたまらない映画でした(って俺のことか…)。

2006年の映画でただよっていた若干の悲壮感は、今回の映画ではかけらもありません。とにかく夢と希望のオンパレードです。そういう意味でも楽しい映画でした。

ところで、ウルトラマン競演以外にも、ウルトラ俳優やウルトラヒロインの競演が話題になっています。
確かに、歴代のウルトラヒロインがそろってフラダンスを踊るシーンなんて、思わず「奇跡だ」とつぶやいてしまったほどですし、ウルトラヒロインの実の娘が登場しているシーンも見逃せません。ハヤタとレナとの父娘共演なんて、シーンとしては少ないんですが、とても良い雰囲気をかもし出しています。(メグちゃんも可愛いし…)

そして、事前の情報には何もありませんでしたが、もう一人ウルトラヒロインが登場しています。スクリーンで見たときには思い出せず、帰り道の途中で思い出しました。
まだ見ていない方はスクリーンで、もう見られた方はDVDでご確認ください。
ヒントは始球式です。

ああ、もう一度見に行こうかなぁ。それでもやっぱり泣いちゃうかなぁ。

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ゴーオンジャーちびコレ2

キバに続いてゴーオンジャーのちびコレバッグPart2が発売されました。

簡単に手に入らないのはわかりきっていますので、また「丸越」さんから通販です。

それが今日とどきました。

7ranger2.jpg

ゴーオンゴールドとシルバーが新たに加わっていますが、残る2つは使い回しです。

他にも魅力的なキャラがいるのにねぇ・・・

発売されるだけ良いですが・・・





せっかくなので7人そろえてみました。

7ranger.jpg




今回も多めに買いましたので、必要な方にお譲りできます。

定価が750円で、発送手数料(定形外送料含む)が300円です。

数に限りがありますので必要な方はお早めにご連絡ください。

ちなみにキバちびコレ2もまだ少しだけ残っています。

キバちびコレ2 お譲りします

なんとか、キバのちびコレ2を入手できました。

P9030047.JPG
1つ買っても10個かっても送料が一緒だったのでまとめ買いしてみました。

残念ながら割引はありませんでした(消費税はまけてもらいましたが…)

お友達からあらかじめ頼まれていたので残りは8個です。

そのうち安くオークションに出るとは思いますが、すぐに欲しい!というかたはご連絡ください。

お手数ですが、ご連絡については本館(指人形大図鑑)の「お問い合わせ」からメールにてお願いします。

値段は1つ850円プラス送料です。定価よりも100円高いですが、通販した際に送料などがかかっていますので、ご了承ください。

ちなみにこちらからの発送については定形外で200円です。お支払いは郵便口座でお願いします。(商売ではないので消費税はいただいていません)

10月公開 電王劇場版の特典指人形

お友達から教えてもらいましたが、仮面ライダー電王の劇場版がまた公開されます!

しかもタイトルが「さらば仮面ライダー電王

キバの立場がないよねぇとも思いますが、映画の内容はともかく、前売券にまたもや指人形(リペイント版)がついてきます。

グーグーモモタロス とあせあせデネブだそうです。モモタロスは明らかに眠っていますが、デネブは違いがよくわかりませんでした。
詳しくは、劇場版サイト トップページの「buck number」をご覧くださいね。 

キバ ちびコレ 2

プレックスのホームページを久しぶりに見てびっくりしました。

仮面ライダーキバ ちびコレバッグのパート2が発売されているようです。今回はほぼ新製品のようですね。

ただ、ホームページによると7月23日発売…
ちびコレのありそうなところは必ずチェックしていますが、未だに出会ってはおりません。

ガソリン代も高いし、いっそのこと丸越さんからの通販にしようと思っています。(代金750円+宅配運賃で、現金書留による送金が条件だそうです。)

9月に入るころには注文する予定ですので、一口乗りたい人はご連絡ください。

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